【独占インタビュー】Fintokeiプロトレーダーからの声：CKKRさん
Fintokei（フィントケイ）認定プロトレーダーとしてご活躍される、CKKRさんにサービスご利用の感想や、ご自身のトレーディングについてお伺いさせていただきました。
プロップトレーディングに興味がある方にとって、後押しとなる回答をいただきましたのでぜひご覧ください。
ーご自身についてご紹介ください。
30代男性です。子沢山の家族を養っています。
ーFintokeiのプロップトレーダーとなったきっかけは何ですか？また、プロトレーダーであることについてどう感じていますか？
通常のFX取引の場合、自分の資金でトレードしなくてはいけないことが前提にあります。資金的にも全く余裕はなかったので、あまり損を出したくないという気持ちがあり、これまでは常に少額でトレードを行っていました。少額資金の中である程度損傷利大のトレードはできるようになっていったものの、やはりある程度の資金が無いと人生を少し豊かにするほどの利益は生み出せないなと常々感じていました。
その中で、Fintokeiを知り、チャレンジ料の支払いのみで、それ以上の経費は発生しないことから、迷わず挑戦を決めました。
プロップトレーダーになった際にも、「出金をできずに失格する」方が非常に多いということをこれまでの情報収集により理解していましたので、「プロップトレーダーになった＝無尽蔵に稼げる」という気持ちは全くなく、「まずは少額でも良いので出金をしてみる」と、より一層気持ちが引き締まったことを覚えています。
ー今までの取引経験や取引スタイルについて教えてください。また、これらがFintokeiにどう活かされましたか？
トレード歴は4年半ほどです。数時間でエントリーからイグジットまでを行うデイトレスタイルで、上位足で概ねのトレンドを把握し、１分足まで落とし込んでエントリーを行う、リスクリワードに重きを置いたトレードを心がけています。
ーこれまでのFintokeiでのトレード体験はいかがでしたでしょうか？
初めは、様々な制約がある中でのトレードに戸惑いはありました。自己資金でのトレードの際には、1トレードで許容できる損失額のみを口座に入れトレードをしていましたので、数百万円が口座にある状態でのトレードに慣れるまでに時間がかかりました。
ーこれまでFintokeiでどれくらいの報酬を獲得されていますか？
最近プロップトレーダーになり、初回支払いをしたばかりですので、パール口座で10万円程度です。
現在、全部で2口座がプロ口座に昇格しており、残りの1口座も現在8万円ほどの利益が出ており、初回支払い申請日まで触らない予定です。
ーFintokeiで最も面白いと感じた点と最も難しいと感じた点を教えてください。
１日あたりの損失率上限が5%に対し、ステップ1では8％の利益を出さなくてはいけないところに難しさを感じました。単純にリスクリワード1対1のトレードをしていては8％まで到達するのは個人的に中々難しかったので、トレンドを見極め、短時間である程度積み増しをしてリスクリワードを高めるトレードを行う必要があったので、慣れるまでには日数を要しましたが、個人の損失は発生しないので、ある意味ゲーム感覚でトレードが出来るところに面白さを感じました。
ーFintokeiは、トレードスキルの向上に効果がありましたか？教育動画を見たり、ツールや経済指標のニュースをご利用されましたでしょうか？
大いに効果がありました。Fintokeiでのトレード体験を通して「トレンドを発見する」「いち早くトレンドに乗り、利益を積み上げる」ことの重要性を改めて認識し、意識して取り組むことで、より損小利大のトレードが実行できるようになりました。
ープロップファームでのトレードの利点は何だと思いますか？
やはり一番の利点は「会社の大きな資金を利用してトレードができる」点です。まとまった自己資金がない方にないけど、ある程度トレードスキルに自信がある方については、迷わずともFintokeiにチャレンジするべきだと思います。
ートレード中のリスク管理方法や、トレードの過程での損失や困難にどのように対処していますか？
初期資金を大きく下回ってしまった場合には、一度その口座でのトレードはやめます。1口座のみでのトレードでは、その口座の金額に固執してしまいがちになるので、Fintokeiで複数口座を運用しており、その日損失を出していないもう一方の口座でトレードを行います。
そして、翌日以降、出た損失に対し、「初期資金に戻すためには一日いくらの利益を積み上げていけば良いのか」という計画を思い描き、自分を冷静に保つよう努めます。一般的なトレーダーにありがちなのが、「大きく損をしている時ほど少しの利益では満足できずに、本来であれば十分の利益でもあるのに関わらず利確をせずに結局握りつぶしてしまい、むしろマイナスになって退場」だと思っています。そのため、予め初期資金に戻すまでの日数を決め、一日あたりの必要利益額を算出することで、必ずしも予定通りにいくとは限りませんが、そのようにすることで、リスク管理を行っています。
ープロトレーダーとして成功するために、最も重要な資質は何だと思いますか？
自分なりの「リスク管理法」を見つけることが最も重要だと思います。私の場合には、それが上記の考えであり、複数口座を持つことで、「もう１つの口座もあるし大丈夫」と言い聞かせられることにも繋がっています。
ープロトレーダーを目指すトレーダーに向けて、アドバイスをお願いします。
現在、何度もチャレンジ口座が失格となり、すぐに追加口座を購入している方が非常に多いと思います。そのような方は、一度、まとめて複数の口座を購入し、2口座を運用してみることをおすすめします。自分を冷静に保ち、チャレンジに合格できるよう応援しています。
CKKRさん、貴重なプロトレーダーとしてのご意見をありがとうございました。
Fintokeiでは実際のトレーダーの皆さんから届いた声を、SNSやブログ、動画などでどんどん配信予定です。
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