【大会後インタビュー】「銀河初打ち!正月羽根つきトレード合戦」第2位:boobangsyさん

2025年1月開催「銀河初打ち!正月羽根つきトレード合戦」へご参加いただいた皆様お疲れ様でした!

この度見事、大会第2位を飾ったboobangsyさんへ、大会後インタビューをお伺いさせていただきました。

※Fintokeiのデモトレード大会は娯楽を目的としており、当社のプロダクトであるチャレンジプランなどと比べてよりカジュアルに参加できる内容であることを予めご了承ください。


1)大会入賞、おめでとうございます!今回の勝利に結びついた取引戦略と、辿り着くまでについて教えていただけますか?

毎月のトレード大会の上位入賞者は初期資金を倍以上にしているので、コツコツ小さく伸ばしても入賞は難しいと感じていました。

なので、ある程度ハイレバで利益が乗ったときに伸ばすことを意識していました。初日に大きく勝てたのが大きかったですね。

初日に大きく伸ばしてからも戦略は同じで、失格にならないように損失を限定しつつ、利益が乗ったら大きく伸ばす戦略で進めました。

結果的にトレード勝率自体は高くないものの、大きく伸ばせた日が3日ほどあり、入賞することができました。

逆に順位が上位の状態で追い上げられる状態のほうが難しかったです。


2)大会全体を通じて、どのようにリスク管理し、取引ポジションの収益性を維持しましたか?また遵守した具体的なリスク管理手法や原則はありますか?

失格にならないように常に失格ラインを意識してポジション数、エントリー、損切ラインを設定しました。

あとはポジションを翌日に持ち越さないように、時間帯も意識して取引しました。

あとは先ほどもお話しした通り、利益が乗ったら大きく伸ばすことを意識していました。


3)市場は常に不安定で予測できない状況が多くありますが、 大会中に直面した困難な状況の例と、それを切り抜けた方法を教えていただけますか?

途中負けが続いて思うように伸びないことがありましたが、基本的な戦略は変えずに続けれたことが功を奏したと思います。


4)トレーダーにとって重要となるマインドセットですが、特に大会中で厳しい瞬間にトレードの意思決定を行う際、どのように感情と規律を維持しますか?

大会の場合はリアルトレードと違って失うものが無いので、メンタル的にはかなり楽で市況をフラットに見ることができたと思います。

なので、負けても気にせず、淡々と自身の得意なパターンでエントリーすることができました。

順位が上位になって追い上げられる状態はかなりメンタル的に苦しかったです。その状態ではいいトレードができる自信がなかったので、トレードは控えるようにしていました。


5)トレード争いに勝つためには適応性が必要とされますが、市場状況の変化や予期せぬ展開に応じて戦略をどのように調整しましたか?

基本的には戦略は変えていません。

短期足エントリーなので、その場その場でエントリーポイントは判断していました。


6)Fintokeiのデモトレード大会に参加して得た教訓はありますか?

損小利大で伸ばすのはトレードの基本ですが、リアルトレードでは実践するのが難しいです。

今回の大会でそれを実践して結果を残すことができて、その重要さを体感できたことが大きかったです。

含み益ポジションの握力が強くなりました(笑)。


7)大会全体を通して楽しんでいただけましたか?その場合、特によかった点について教えてください。

トレードは基本自分との戦いですが、ほかの人と競うことはあまりないので楽しかったです。

良かった点は上位入賞者に豪華な景品があることです。景品授与もとても迅速に対応していただいたので、素晴らしかったです。


8)今回の大会での勝利を踏まえ、今後も参加される予定ですか?その場合、理由は何でしょうか。

今後も参加します。

去年の春ごろから毎月参加してようやく入賞できたので、今度は連続入賞を目指したいです。


9)次回の大会へ参加を考えているトレーダーの方に向けてアドバイスをお願いします。

デモトレード大会は上位入賞景品も素晴らしいですが、トレードスタイルを構築することができる場でもあります。

いろんなトレードスタイルを試しつつ利益を伸ばして上位入賞を目指してください。


boobangsyさん、大会入賞者としての貴重なご感想をありがとうございました!

Fintokeiでは実際のトレーダーの皆さんから届いた声を、SNSやブログ、動画などでどんどん配信予定です。

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