Fintokeiの速攻プロプランを徹底解説|5つのプラン内容や取引条件とは?
弊社では、すぐにプロップトレーダーになりたいトレーダーのために「速攻プロプラン」を提供しています。
速攻プロプランには、チャレンジプランで設定されている評価プロセスがないため、プランを購入したその日からプロトレーダーとして取引が可能です。
「速攻プロプランはいくらから始められるのか?」
「チャレンジプランと違った特徴はあるのか?」
「速攻プロプラン」と聞くと上記のような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
結論として、速攻プロプランには最低1万円台から購入できる5種類のプランがあり、最大500万円の資金を運用することができます。
ただし初回支払い申請に関してや、損失率の条件がチャレンジプランとは異なるので注意しましょう。
この記事では、Fintokeiの速攻プロプランについて、以下の3つの項目で詳しく解説していきます。
- Fintokei速攻プロプランの内容について
- Fintokei速攻プロプランの取引条件
- まとめ
Fintokei速攻プロプランの内容について
Fintokei速攻プロプランには、以下の3つの特徴があります。
- プロトレーダーに初日からなれる
- 選べるプランは5種類
- 隔週で支払い申請できる
プランの概要だけでなく、各種条件がチャレンジプランとは異なるので、それぞれ見ていきましょう。
その1:プロトレーダーに初日からなれる
速攻プロプランでは、チャレンジプランで設定されているような評価プロセスがありません。
したがってプランを購入しさえすれば初日からFintokeiのプロトレーダーとなることができるのです。
いち早くプロトレーダーになりたいという方は、チャレンジプランではなく速攻プロプランを選ぶとよいでしょう。
最短でFintokeiのプロトレーダーになる方法については、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
その2:選べるプランは5種類
速攻プロプランでは、初期の取引資金や価格が異なる以下の5種類のプランが用意されています。
項目 | ブロンズ | シルバー | ゴールド | プラチナ | ダイヤモンド |
---|---|---|---|---|---|
初期の取引資金 | 20万円 | 50万円 | 100万円 | 200万円 | 500万円 |
価格 | 1万5,800円 | 2万9,800円 | 5万8,800円 | 11万8,800円 | 29万8,800円 |
ブロンズプランやシルバープランは、初期の取引資金が他プランと比べて少ないものの価格が安いため、プロップトレードを体験してみたいという方にオススメです。
ゴールドプランやプラチナプランは価格は高くなるものの、100万円以上の取引資金を運用することができます。
特にプラチナは、ゴールドプランの倍未満の値段で、2倍の取引資金を取り扱うことができるため、最も人気なプランとなっています。
トレード経験があったり、より多くの資金を運用してみたいと考えていたりする方にオススメです。
そしてダイヤモンドプランでは、最大金額である500万円の運用が可能になります。
本格的にトレードに取り組んで、プロトレーダーとして生計を立てていきたい方は、ぜひ選ぶべきプランだといえます。
その3:隔週で支払い申請できる
速攻プロプランでは、評価プランがない代わりに、初回支払い申請をするために初期資金から+10%の利益目標を達成する必要があります。
例えばゴールドプランを購入した場合、100万円の10%である10万円の利益を達成すると最短2週間で初回支払い申請が可能になります。
速攻プロプランにおけるデータ提供料の報酬は50%となっているので、さきほどの場合だと5万円(10万円 ÷ 2)を支払い申請できます。
初回の支払い申請以降は利益目標がなく、隔週で支払い申請可能ですので、速攻プロプランを購入した方はまずは+10%の利益を目標にしてみてください。
Fintokei速攻プロプランの取引条件
これからFintokeiの速攻プロプランを始めてみようと考えている方のために、速攻プロプランにおける以下4つの取引条件について見ていきましょう。
- デモ環境でリスクフリー
- 損失率の条件は全体の10%
- 取引日数に制限がない
- 取引環境が整っている
その1:リスクフリー
Fintokeiの速攻プロプランを含むすべての取引はデモ環境で行うため、現実に損失が発生することがないため安心して取引ができる点がプロップファームFintokeiならではの取引条件だといえます。
プロトレーダーになるためにかかる資金はプランの購入費用のみで、それ以上の資金が必要となったり、追加でプランを購入する必要がないため、安心して資金を運用できます。
ただし損失が発生しないからと言って、無茶な取引をしてしまうと次に解説する損失率の条件に引っかかってしまう可能性があります。
したがって資金管理をしっかりと行ってプロップトレードに取り組むようにしましょう。
その2:損失率の条件は全体の10%
速攻プロプランでは、損失率の条件が取引資金全体の10%と決められています。つまり損失率が10%を超えない限り取引を続けられるのです。
例えば、ゴールドプラン(初期の取引資金100万円)の場合は、10%である10万円を超える損失がでないかどうかが運用を続けられるかの基準となります。
また1日の損失率に関する条件がない点は、チャレンジプランとは異なる特徴です。
1日の損失率に条件がないことで、短期トレードだけでなく、スイングトレードなどの長期投資へもさらに取り組みやすくなります。
その3:取引日数に制限がない
速攻プロプランでは「30日間のうちに1回以上の取引を行う」こと以外の取引日数に関する制限がありません。
取引日数に制限がないことで、時間をかけて初回支払いの目標である+10%の利益を目指せるのです。
これから実践を通して徐々にトレードを学んで行きたいという方にもオススメできるプランになっています。
その4:取引環境が整っている
以下のように取引環境が整っている点も速攻プロプランの特徴です。
- レバレッジは最大50倍
- FX通貨ペア、貴金属、エネルギー、株価指数を取引可能
- EAが利用可能
速攻プロプランでは、チャレンジプランと違って最大レバレッジが2分の1となっています。
レバレッジが低い分大きな利益を狙いづらいですが、その分大きな損失を被る可能性も低くなります。
またFX通貨ペアから株価指数まで取引銘柄が豊富、かつEAも利用可能です。
ただしEAを利用する取引では、禁止行為もありますので、EAに関するよくあるご質問ページにてどのような行為が禁止されるのかは事前に確認しておきましょう。
まとめ
Fintokeiの速攻プロプランについて、概要やチャレンジプランとは違った特徴、取引条件に至るまで詳しく解説してきました。
Fintokeiのプロトレーダーにいち早くなりたいという方は、チャレンジプランではなく、速攻プロプランを購入するようにしましょう。
また取引日数に制限がないので、チャレンジプランへ挑戦しつつ速攻プロプランで実際のプロトレーダーとして資金を運用してみるという利用方法もオススメです。
ただし損失率の条件やデータ提供料の報酬、初回支払い条件がチャレンジプランとは異なることは忘れないようにしましょう。