【独占インタビュー】Fintokeiチャレンジ中のトレーダーからの声:Nagisaさん
今回はFintokei(フィントケイ)にチャレンジ中のトレーダーであるNagisaさんに、サービスをご利用をいただいている感想やご自身のトレーディングについてお伺いさせていただきました。
プロップトレーディングに興味がある方にとって、後押しとなる回答をいただきましたのでぜひご覧ください。
Youtubeでもインタビューを公開しているので、ぜひご覧ください!
ーお客様の自己紹介をお願いいたします。
トレーダーをしているNagisaです。トレード歴は2年程度で、基本的にデイトレードを行っています。
ーFintokeiのプロップトレーダーとしてのキャリアを追求するきっかけは何だったのでしょうか?
僕は長い間トレード手法の開発や検証を行ってきたのですが、実際に運用を行うための自己資金が足りないことに悩んでいました。
自己資金が少ないと、必然的にハイレバレッジの運用をせざるを得なくなり、トレードのリスクが増加してしまいます。
そんなときに見つけたのが、プロップトレーダーとしての働き方です。
ー個人口座とプロップファーム、どちらで取引する方が良いと思いますか?
トレード資金が潤沢にあるのであれば個人口座、トレード資金が不足しているならプロップファームだと思います。
ー今までの取引経験や取引スタイルについて教えてください。また、これらがFintokeiチャレンジにどう活かされましたか?
もともと裁量のトレーダーとしてトレードの世界に入り、うまくいかないことが分かってからは、メカニカルな手法に切り替えました。
メカニカルな手法ではトレードルール通りのトレードしか行わないので、メンタル面によるトレードの失敗を防ぐことができています。
ーこれまでのFintokeiでのトレード体験はいかがでしたでしょうか?
1回目のチャレンジは残念ながら失敗してしまったのですが、自分のトレードを見直す良い機会になりました。
ーFintokeiのチャレンジを楽しめましたか?
とても満足しています。
ーFintokeiチャレンジで最も面白いと感じた点と最も難しいと感じた点を教えてください。
プロトレーダーになった際に、デモ口座での取引利益額を基に80%のデータ提供料が受け取れるのは最も面白いと感じた点です。
一方で、ステップ1のチャレンジ期間である30日間で利益率8%を達成しなければいけない点が最も難しいと感じた点です。
トレードチャンスが30日間以内に訪れなければ、クリアするのは難しいでしょう。
ーFintokeiチャレンジは、トレードスキルの向上に効果がありましたか?教育動画を見たり、ツールや経済指標のニュースをご利用されましたでしょうか?
役に立っています。
特に、経済指標のニュースに関してはつい見逃してしまうことがあるので、MyFintokei上で確認できるのは助かっています。
ートレード中のリスク管理方法や、トレードの過程での損失や困難にどのように対処していますか?
取引のリスクは最大でも口座資金の2%になるように設定しています。
トレードの連敗が続いたら、リスク許容率を1%、0.5%と下げることで、ドローダウンの被害を極力抑えられるようにしています。
ープロトレーダーとして成功するために、最も重要な資質は何だと思いますか?
メカニカルトレーダーとして言わせてもらうのであれば、どれだけ精度の高い検証作業を行い、自分のトレード手法を信頼できるかだと思います。
トレード手法の開発段階で、過去1か月分の検証をしたトレード手法と過去10年分の検証をしたトレード手法では、後者のトレード手法の方が精度が高いことは明らかでしょう。
精度の高い検証を行っていれば、それだけそのトレード手法を信じることができます。
ープロトレーダーを目指すトレーダーに向けて、アドバイスをお願いします。
まずは自分が信じて使い続けられるトレード手法を作り上げましょう。
プロップトレーダーは丁寧なリスク管理を行うことが求められているので、行き当たりばったりなトレードではいつまでたっても稼ぐことができません。
一緒に頑張りましょう!
Nagisaさん、貴重なプロトレーダーとしてのご意見をありがとうございました。
Fintokeiでは実際のトレーダーの皆さんから届いた声を、SNSやブログ、動画などでどんどん配信予定です。
お見逃しのないよう最新情報がGETできるSNSをフォローして、今後の更新をお楽しみに!
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