資金10万円でデイトレードはできる?初心者が気をつけるべき3つのリスクと解決策を解説!
デイトレードは1日のうちに取引が完結するので、専業トレーダーだけでなく、兼業トレーダーにも人気が高い取引スタイルです
「10万円からデイトレードを始められるのか?」
「10万円からデイトレードを始めて実際どれくらい稼げるのか?」
これからデイトレードを始めたいと考えている方の中には、上記の疑問を感じる方も多いのではないでしょうか。
結論として、10万円の資金からデイトレードを始めることはできますが、少額トレードが抱える3つのリスクには気をつけなければなりません。
ただし、プロップファームFintokeiであれば、資金10万円からでも200万円~2,000万円の資金を仮想口座で運用でき、利益にもとづいた報酬を受け取れるのです。
この記事では10万円の資金から始めるデイトレードについて、以下の7つの項目で詳しく解説していきます。
- Fintokeiでプロトレーダーを目指す
- デイトレードに必要な資金はいくら?
- 資金10万円でデイトレードを始める3つのリスク
- 資金10万円でデイトレードを始めるならFintokei
- 資金10万円のデイトレードで狙える利益はいくら?
- 資金10万円でもFintokeiなら堅実にデイトレードができる
- まとめ
Fintokeiでプロトレーダーを目指す
Fintokeiとは、個人トレーダーがプロトレーダーに挑戦する場を提供しているプロップファームです。
Fintokeiでは、デモ環境を使って仮想資金を運用していきます。Fintokei公認のプロトレーダーになれれば、デモ口座における取引利益額をもとに報酬がトレーダーへ支払われます。
初期の取引資金や価格が異なる豊富なプランがFintokeiでは用意されており、最低1万円台からプロトレーダーへの挑戦を始められるのです。
また、動画の学習コンテンツが用意されていたり、ブログでトレードの基礎知識が学べたりとトレーダーへの教育に力を入れている点もFintokeiの強みです。
無料トライアルも実施していますので、ぜひFintokeiにご参加ください。
Fintokeiについては、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
≫プロップファームFintokeiとは?おすすめする理由や始め方を紹介!
デイトレードに必要な資金はいくら?
デイトレードにいくら資金が必要になるかどうかは、目標とする利益額や個人のトレードスキルによって異なります。
例えば1か月10万円の利益を狙うとしましょう。
経験豊富なトレーダーの場合、頻繁に取引を行えるデイトレードであれば、10万円以下の少額から始めても、十分目標の利益を狙えるでしょう。
しかし初心者トレーダーはそうはいきません。
経験者と同じ勝率で利益を積み重ねることが難しいので、取引開始から負けが続いてしまうと少額の場合すぐに資金が尽きてしまいます。
したがって同じ10万円の利益を狙うとしても、トレード経験が少ないほど多くの資金が必要になる可能性が高いのです。
資金10万円でデイトレードを始める3つのリスク
資金10万円からデイトレードを始めて必ずしも利益を狙えない訳ではありませんが、以下のようなリスクには注意しなければなりません。
- ハイレバレッジを使わざるを得なくなる
- 短期的に大きな利益は狙えない
- 取引に制限が出てくる
その1:ハイレバレッジを使わざるを得なくなる
資金10万円からデイトレードを始めて、「大きな利益を狙おう」「トレードで生計を立てよう」となるとどうしてもハイレバレッジを使わざるを得なくなります。
トレード経験者でもハイレバレッジを使ってロスカットになってしまうこともあるほど、ハイレバレッジの活用には高いトレードスキルやメンタルの安定が必要になります。
ハイレバレッジを使いこなせるトレーダーならいいのですが、初心者の場合ハイレバレッジを使うとすぐに資金を失ってしまう可能性が非常に高いのです。
その2:短期的に大きな利益は狙えない
10万円という資金は、トレードにおいては「少額」に分類されます。
少額トレードは、失う資金が少ないのでリスクは限定的なのですが、資金が少ない分、どうしても最初のうちは小さな利益を積み重ね続けなければならないのです。
取引のチャンスはいつやってくるか分かりません。
チャンスの相場がやってきたときに資金が少ないゆえに、大きな利益を狙いづらいのは非常にもったいないと言えるでしょう。
その3:取引に制限が出てくる
資金10万円でデイトレードを始めると、取引に制限が出てきて機会損失となる可能性が高いです。
例えば、ある銘柄を取引している最中に他の銘柄で取引チャンスが来たとします。
資金が少ない状態で、レバレッジをかけすぎたり、含み損を抱えていたりすると証拠金維持率の関係上、追加で取引ができずチャンスを逃してしまうこともあるのです。
特にデイトレードは一日に何度も取引チャンスがあるので、このような状況に陥りがちです。
資金10万円でデイトレードを始めるならFintokei
資金10万円からデイトレードを始めるなら、Fintokeiを活用してみてください。
Fintokeiであれば、資金10万円からでも200万円~2,000万円の資金を仮想口座で運用ができます。
資金が増えると先ほど解説した、「ハイレバレッジ」「大きな利益を狙えない」「取引の制限」という少額トレードが抱えるリスクの全てを解消できるのです。
Fintokeiでは「チャレンジプラン」と「速攻プロプラン」が提供されているので、それぞれについてみていきましょう。
チャレンジプラン
チャレンジプランとは、デモ環境を使った取引で、利益や損失に関する条件が決められた2ステップの評価プロセスをクリアすると公認プロトレーダーになれるプランです。
Fintokeiが提供しているチャレンジプランは、以下の6種類です。
項目 | クリスタル | パール | ルビー | サファイア | トパーズ | エメラルド |
取引の初期資金 | 200万円 | 500万円 | 1,000万円 | 2,000万円 | 3,500万円 | 5,000万円 |
価格 | 2万1,800円 | 3万9,800円 | 6万9,800円 | 10万8,800円 | 19万9,800円 | 29万8,800円 |
10万円の資金があれば、Fintokeiの中でも比較的上位のプラン「サファイア」を購入でき、2,000万円の仮想資金を使って取引を始められます。
チャレンジプランについては、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
≫Fintokei公認プロトレーダーになる方法は?Fintokeiの評価プロセスについて詳しく解説!
速攻プロプラン
速攻プロプランとは、プラン購入日からFintokeiのプロトレーダーになれるプランです。
速攻プロプランには、チャレンジプランで設定されているような評価プロセスがありません。
Fintokeiが提供している速攻プロプランは、以下の5種類です。
項目 | ブロンズ | シルバー | ゴールド | プラチナ | ダイヤモンド |
初期の取引資金 | 20万円 | 50万円 | 100万円 | 200万円 | 500万円 |
価格 | 1万5,800円 | 2万9,800円 | 5万8,800円 | 11万8,800円 | 29万8,800円 |
10万円の資金があれば「ゴールド」を購入でき、100万円の仮想資金を使ってすぐにFintokeiのプロトレーダーとして取引を始められます。
速攻プロプランについては、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
≫Fintokeiの速攻プロプランを徹底解説|5つのプラン内容や取引条件とは?
資金10万円のデイトレードで狙える利益はいくら?
資金10万円を使ってFintokeiでデイトレードを始めた場合、どれくらいの利益を狙えるのかみてきましょう。
Fintokeiの速攻プロプラン「ゴールド」(取引の初期資金:100万円、プラン価格:5万8,800円)を購入したとします。
以下の取引条件のもとでトレードを行うと、約1週間で約3万円の利益を仮想取引であげられることになります。
- 1回のトレードの損切り額:資金の1%
- 勝率:50%
- リスクリワードレシオ:2
- 1日のトレード回数:1回
日数 | 取引の勝敗 | 取引資金 | 損益合計 |
1日目 | 負け | 99万円 | -1万円 |
2日目 | 負け | 98万100円 | -1万9,900円 |
3日目 | 勝ち | 99万9,702円 | -298円 |
4日目 | 勝ち | 101万9,696円 | 1万9,696円 |
5日目 | 負け | 100万9,499円 | 9,499円 |
6日目 | 勝ち | 102万9,689円 | 2万9,689円 |
速攻プロプランにおける報酬の割合は50%なので、約1週間の取引で1万5,000円(3万円×50%)の報酬を得られることになります。
なお速攻プロプランでは、取引開始時からデモ口座の資金が+10%に達した場合、最短2週間で支払い可能です。
資金10万円でもFintokeiなら堅実にデイトレードができる
Fintokeiのプランでは損失率に関する条件を守りながら仮想口座で取引を行っていくので、少額からでも今後のトレードに役立つリスク管理能力が鍛えられます。
また何度でもプランに挑戦できるので、10万円の資金を使って数万円のプランを複数購入するといったことも可能です。
10万円という限られた資金からでも、さまざまな選択肢の中から自身にあった資金戦略を立てられるのがFintokeiならではの特徴だといえます。
まとめ
デイトレードに必要な資金や10万円でデイトレードをするリスクなどについて、詳しく解説しました。
資金10万円から始めるデイトレードは、リスクが少なく、必ずしも利益が狙えない訳ではありません。
しかし「ハイレバレッジ」「大きな利益を狙えない」「取引の制限」という少額トレードが抱えるリスクには気をつけなければならないのです。
このようなリスクを抱えずに10万円からデイトレードを行いたいという方は、Fintokeiのプランをぜひ購入してみてください。