【独占インタビュー】Fintokeiプロトレーダーからの声:Isamuさん

Fintokei(フィントケイ)認定プロトレーダーとしてご活躍される、Isamuさんにサービスご利用の感想や、ご自身のトレーディングについてお伺いさせていただきました。
プロップトレーディングに興味がある方にとって、後押しとなる回答をいただきましたのでぜひご覧ください。
ーご自身についてご紹介ください。
2児の父、もうすぐ50歳のおっちゃんです。
会社経営なんかもしています。
ーFintokeiのプロップトレーダーとなったきっかけは何ですか?また、プロトレーダーであることについてどう感じていますか?
YOUTUBERの方がおすすめしていたので知りました。
FINTOKEIにチャレンジを始めてから合格するまで、私の場合、1年ほどかかりましたので、プロトレーダーになった時は感慨深いものでした。
ー今までの取引経験や取引スタイルについて教えてください。また、これらがFintokeiにどう活かされましたか?
基本はスキャからデイトレードまでの取引スタイルです。
ポジションは長くても3日くらいまでしか持ちません。
ーこれまでのFintokeiでのトレード体験はいかがでしたでしょうか?
ルールがある中でのトレードになりますので、やはり一定のストレスを抱えながらトレードすることになります。しかし、良い意味で、この状況が自分を成長させてくれたと実感しています。
ーFintokeiで最も面白いと感じた点と最も難しいと感じた点を教えてください。
最も難しい点は、1日の最大損失5%ルールです。
数日間ポジションをホールドする場合、含み益があっても5%の損失になってしまう場合があるので、ポジションを決済せざるを得ません。
ーFintokeiは、トレードスキルの向上に効果がありましたか?教育動画を見たり、ツールや経済指標のニュースをご利用されましたでしょうか?
FINTOKEIのチャレンジを通して、自分のトレードスタイルが確立した気がします。どこでも勝負するのではなく、リスクが少なく、当たれば大きく勝てる場所まで待てるようになりました。
残念ながら、教育動画やニュースなどは、少ししか拝見していません。
ープロップファームでのトレードの利点は何だと思いますか?
日本国内と比べて海外の口座は、何かとトラブルが多いです。
急な出金拒否、口座凍結。詐欺ともとれる倒産など。
しかし、プロップファームだと、自分の資産をリスクにさらす事無くトレードでき、安心安全です。
ートレード中のリスク管理方法や、トレードの過程での損失や困難にどのように対処していますか?
損切りまでの距離や、トレンドの勢い、時間帯などを加味した上で、ポジションの量を決めています。リスクリワードは、最低でも1:3が見込める場所でポジションを持つように心がけています。
損失への対処は、メンタル面のコントロールだと思っていますが、私はいまだに苦手です。
ープロトレーダーとして成功するために、最も重要な資質は何だと思いますか?
勝率の高いポイントが分かっていることは、最低限必要ですが、
そのポイントまで「待てる」かどうか。
そこだけだと思います。
自分のトレードを振り返っても、一番信頼度の高いポイントまで待てずに勝負してしまっていることが多いです。
「やっぱ、ここで勝負だったのかー。」と後悔する事って、皆さん、経験ありませんか?
ープロトレーダーを目指すトレーダーに向けて、アドバイスをお願いします。
ダウやエリオットなど、基本的な事は、皆さん勉強済みでしょう。
通貨ペアにはクセがあるので、まずは一つに絞って極めるのが、私的にはおススメです。
Isamuさん、貴重なプロトレーダーとしてのご意見をありがとうございました。
Fintokeiでは実際のトレーダーの皆さんから届いた声を、SNSやブログ、動画などでどんどん配信予定です。
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