【独占インタビュー】Fintokeiプロトレーダーからの声：いとおかしさん
今回は実際にFintokei（フィントケイ）のプロトレーダーとしてご活躍されている、いとおかしさんにサービスをご利用をいただいている感想や、ご自身のトレーディングについてお伺いさせていただきました。
プロップトレーディングに興味がある方にとって、後押しとなる回答をいただきましたのでぜひご覧ください。
ーご自身についてご紹介ください。
いとおかし です。2024年6月16日時点では、普通っぽいサラリーマンをしております。
ーFintokeiのプロップトレーダーとなったきっかけは何ですか？また、プロトレーダーであることについてどう感じていますか？
記憶は曖昧ですが、元々FXチャート分析関連のYou tube動画をいくつか視聴しており、そのどれかでプロップファーム、という言葉を知り、その後調べたらフィントケイが検索結果に表示されたからです
いくつかのチャレンジプランを購入してチャレンジしましたが、合格し頂いたプロトレーダーの認定証を見て、客観的に見てもプロと呼べる位の力量がついてきた、と少し自信が湧きました。
ー今までの取引経験や取引スタイルについて教えてください。また、これらがFintokeiチャレンジにどう活かされましたか？
投資の経験としては、ほとんどトレードの知識無しで始めれる、社員持株会なども含めると10年以上です。
スイングトレードから、デイトレードにモディファイするにあたっては、基本的な考え方はそのままに、時間軸の組み合わせの変更やインディケーターの設定値の調整などを行いました。
ーこれまでのFintokeiでのトレード体験はいかがでしたでしょうか？
概ね見やすいようなレイアウト表示、フォント種類、フォントサイズ、フォントカラーになっていると思います。
ーFintokeiでどれくらいの報酬を獲得されていますか？
今回（2024年6月14日申請実施）が初の支払い申請で、16万円程の報酬獲得予定です。
ーFintokeiチャレンジで最も面白いと感じた点と最も難しいと感じた点を教えてください。
初期の頃にあった、経済指標発表前後2分間の取引不可のルールについて、最も面白いと思いました。
10%の損失を出す前に8%の利を得る1stステップ、10%の損失を出す前に5%の利を得る2ndステップ、という基本的な目標をクリアできるようになるのが難しいと感じました。
ーFintokeiチャレンジは、トレードスキルの向上に効果がありましたか？教育動画を見たり、ツールや経済指標のニュースをご利用されましたでしょうか？
3ステップの利益目標、チャレンジ期間の目安があることで、それらの目標に対して、どのようなトレードルールを運用するか、作りこむか、作りこめているか、という点でトレードスキルの向上に効果があると思います。
教育動画はいくつか見ました。ツールは特に利用していません。
経済指標のニュースについては、時間帯を見て、その前後で動き出すことがありそうな気がするようになったので、雇用統計や金融政策発表等の発表時間を気にするようになりました。
ープロップファームでのトレードの利点は何だと思いますか？
やはりレバレッジだと思います。
評価ステップをクリアすれば、約10万円（合格すればそれと同額もプレゼント頂ける）で実質160万円相当の資金力での損益が得られるようになり、その後のチャレンジ失敗でもそれ以上の損失を被らないことから、トレード（定期収入源）用の金融資産を保有する必要が無くなる点が利点と思います。
ートレード中のリスク管理方法や、トレードの過程での損失や困難にどのように対処していますか？
リスク管理としては、通信環境不良の発生というリスク対策として、光回線に繋いだPCだけでなく、スマフォでもネット回線に繋げるようにしている位です。
給与収入で生計を立てることで、フィントケイチャレンジを購入し、合格せずに失格するというトレードの損失の影響を小さくしています。
給与収入が無くなった場合は、一定期間の生計を立てるための預金と、チャレンジ費用をあらかじめ確保しておくという方法を取ると思います。
ープロトレーダーとして成功するために、最も重要な資質は何だと思いますか？
真摯さ、トレードと真摯に向き合うこと、真摯に向き合い続けることだと思います。
ープロトレーダーを目指すトレーダーに向けて、アドバイスをお願いします。
私は駆け出しですので、聞き手にとって適切な助言となるかは分かりませんが、私は適切な行動をとり続けることができれば、望む結果が得られる、稼ぐスキルを身につけることができる、と信じて取り組んできました。
トレードについて学び、PDCA、SDCAサイクルを着実に回すことで稼げるようになると思います。
いとおかしさん、貴重なプロトレーダーとしてのご意見をありがとうございました。
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