【独占インタビュー】Fintokeiプロトレーダーからの声:Kさん
今回は実際にFintokei(フィントケイ)のプロトレーダーとしてご活躍されているKさんに、サービスをご利用をいただいている感想やご自身のトレーディングについてお伺いさせていただきました。
プロップトレーディングに興味がある方にとって、後押しとなる回答をいただきましたのでぜひご覧ください。
ーお客様の自己紹介をお願いいたします。
トレードはFXを2020年の1月に始めました。トレード歴は3、4年ほどです。23年の4月にチャレンジを開始し、同年7月下旬にサファイアのプロトレーダーに合格しました。
ーFintokeiを始めたきっかけは何ですか?
他社のアカウントを持っていて、23年の春頃にFintokeiとの提携のニュースをメールで知りました。プロトレーダーであることについては、自分が一定のレベルに達することができたという自信が生まれました。
ー今までの取引経験や取引スタイルについて教えてください。また、それをFintokeiのチャレンジでどう活かされましたか?
色々と手法を梯子しましたが、多くの場合と同様なかなか勝てずにいました。Fintokeiのチャレンジでは目標利益、損失上限が決まっていたのでそれに合うように手法を練り直し、一度のトレードでの損切り額を決め、1時間足を使ったデイトレスタイルを用いました。
ーFintokeiでのトレード体験はどうでしたか?
チャレンジは一度ステップ2で失敗していて、2回目のチャレンジで合格し、プロトレーダーになりました。しかし、1回支払い申請はできたもののその後不調が続きました。損失が上限の90%以上となってしまい、当時の手法はそもそも出力が低くチャレンジではたまたま運が良くて合格した部分が大きいと感じ再度手法を1から作り直して現在は小さいロットでリカバリー中です。
ーFintokeiでどのくらいの報酬を獲得されていますか?
合格して2週間後に25万円を受け取りました。
ーFintokeiのチャレンジで最も面白く感じた点と、最も難しいと感じた点を教えてください。
チャレンジでは割と運が良ければ合格できることもあると思いますが、その後継続していくことが難しいと思います。
ーFintokeiのチャレンジはトレードスキルの向上に効果はありましたか?教育動画を見たり、ツールや経済指数のニュースをご利用されましたでしょうか?
Fintokeiチャレンジを始めるまでは高い利益率を狙いがちで無理のある手法ばかりを組み、結果負け続きのトレーダーでしたが、Fintokeiチャレンジは合格ラインの利益率が数%で良いことを知り、トレードとはそのようなものだと理解してそちらに合わせて手法を考えたりすることによって勝つことのできるトレーダーに近づけたと思います。
ープロップファームでのトレードの利点はなんだと思いますか?
自己資金がなくともまとまった金額でトレードでき、月数%の利益でも生活するのに十分な金額を得やすい点です。
ートレード中のリスク管理方法やトレードの過程での損失や困難にどのように対処していますか?
手法と口座残高によって1度のトレードの損切り額を決めてそちらに合わせてロットを調整するというリスク管理をしています。また、1週間毎にその週を検証ソフトを用いて検証するようにしています。
ープロトレーダーとして成功するために、最も重要な資質は何だと思いますか?
トレードは万人がこうすれば良いというようなマニュアルはなく、一般的に勝つことは難しいとされています。勝つためには個々人がオリジナルの手法をどこまでも追求していくパイオニア精神が最も重要な資質だと思います。
ープロトレーダーを目指すトレーダーに向けて、アドバイスをお願いします。
まず何をすればよいかわからないという方は、ネットに無料で落ちているような手法で良いのでぜひ検証ソフトを使ってチャートの右側が見えていない状態で自身で検証してみてください。そして自分なりの改良を繰り返して何百回もトレードを検証している内に、自分だけが知っているオリジナルの手法が見えてくると思います。
Kさん、貴重なプロトレーダーとしてのご意見をありがとうございました。
Fintokeiでは実際のトレーダーの皆さんから届いた声を、SNSやブログ、動画などでどんどん配信予定です。
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