【独占インタビュー】Fintokeiプロトレーダーからの声：みつまるさん
今回は実際にFintokei（フィントケイ）のプロトレーダーとしてご活躍されている、みつまるさんにサービスをご利用をいただいている感想や、ご自身のトレーディングについてお伺いさせていただきました。
プロップトレーディングに興味がある方にとって、後押しとなる回答をいただきましたのでぜひご覧ください。
ーご自身についてご紹介ください。
兼業トレーダーのみつまる（＠mitsumaru1015）です。
FX歴は、10年ほどになります。
大学生の頃からFXや株式取引を始め、ずっと裁量取引でトレードしています。
現在は医療従事者として働きながら裁量トレードで5年以上は連続で利益を残せています。
基本的には、EUR/USD、USD/JPY、GOLDをメインにダウ理論を基に環境認識を行いチャートパターンやプライスアクションを使ってトレードをしています。
ーFintokeiのプロップトレーダーとなったきっかけは何ですか？また、プロトレーダーであることについてどう感じていますか？
以前は他社のプロップトレーダーとして活動をしていましたが昨年くらいからFintokeiを耳にすることがありました。
試験に合格することでなかなか自分自身では口座に入金できない金額を運用できるようになるので非常に資金効率がよく有難い制度だと思っています。
ー今までの取引経験や取引スタイルについて教えてください。また、これらがFintokeiにどう活かされましたか？
私にトレードスタイルは「ダウ理論」を使った環境認識の基にチャートパターンやプライスアクション、水平線・チャネルを使ったデイトレードになります。
Fintokeiのチャレンジでは手法はもちろん大切ですが、一番必要となってくるのは資金管理だと思います。その資金管理さえしっかりと徹底していけば自ずと結果は出てくるようになります。
ーこれまでのFintokeiでのトレード体験はいかがでしたでしょうか？
やはり1日あたりの損失5％以内、全体の10％以内というルールでレバレッジが最大100倍ということでレバレッジを上げすぎて調子乗ってしまうとすぐ失格となってしまいます。ただこの5％運用というものはFintokeiでのトレードだけではなく日頃のトレードにも非常に重要となるので貴重な経験ができたと思います。
ーFintokeiで最も面白いと感じた点と最も難しいと感じた点を教えてください。
面白いなと感じたところはやはりルールの中で自分の手法を駆使していくところだと思います。失格にならないよう合格までのプランを練り実行する。これが新鮮で面白かったです。難しいと感じたところは、やはり1日あたりの損失率5％だと思います。
ーFintokeiは、トレードスキルの向上に効果がありましたか？教育動画を見たり、ツールや経済指標のニュースをご利用されましたでしょうか？
トレードスキルの向上というより資金管理能力がまた一段と意識できるようになったと思います。このチャレンジ以外のトレードでは、1回当たりのトレード損失許容率を設定していましたが1日で5％以内などは決めていなかったので資金管理という面ではスキル向上したと感じています。
ープロップファームでのトレードの利点は何だと思いますか？
やはり膨大な運用資金でトレードできるところです。
ートレード中のリスク管理方法や、トレードの過程での損失や困難にどのように対処していますか？
リスク管理としては、やはりトレード毎にしっかりとSL（ストップロス）とTP（テイクプロフィット）を設定しておくことです。1回でもSLの位置をずらしたりSLを置かなかったりするとそれが癖になってしまいいつかは痛い思いをしてしまいます。
ープロトレーダーとして成功するために、最も重要な資質は何だと思いますか？
一番重要なのは「資金管理」だと考えています。
数字に捉われて思考が停止してしまわないように、しっかりと事前に準備しSLとTPを決めておく。エントリー前にシナリオを構築し自分のシナリオと外れた場合はしっかりと損失を許容することが大切です。
その後に、しっかりとした自分の手法を確立する。中途半端な場所では手を出さない。など自分自身を自制できる力も必要です。
ープロトレーダーを目指すトレーダーに向けて、アドバイスをお願いします。
Fintokeiでプロトレーダーになるには徹底した資金管理が必要になってきます。
この資金管理をしっかり行えば日頃のトレードでも大きく負けることはなくなり、市場に生き残ることが可能です。
そして自分の手法の勝率とリスクリワードをしっかりと理解し、戦略を練っていくことがプロトレーダーへの道だと思います。
最後に「欲望」に負けて無茶苦茶なトレードをするのではなく、コツコツと利益を積み重ねて退場しないトレーダーが結果的に利益を残すことが可能です。しっかりと自分自身で決めたルールを遵守しプロトレーダーを目指していきましょう。
みつまるさん、貴重なプロトレーダーとしてのご意見をありがとうございました。
Fintokeiでは実際のトレーダーの皆さんから届いた声を、SNSやブログ、動画などでどんどん配信予定です。
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