【新登場】Fintokeiで入門プランの提供を開始|プラン内容や取引条件を徹底解説
プロップトレードをこれから始めたい初心者や、着実にスキルアップを図りたいトレーダーに向けて、Fintokeiでは新たに「入門プラン」の提供を開始しました。
入門プランでは、初心者に優しい段階的な評価ステップや豊富な学習コンテンツでトレードの基礎からしっかり学べるよう設計されています。
また価格も手頃で、安心してプロップトレードをスタートできます。
「どのプランを選べば良いのか迷っている…」
「費用はどのくらいかかるの?プランの詳細を知りたい。」
この記事では、上記のような疑問を持つ方に向けてFintokeiの入門プランについて、以下4項目で徹底解説していきます。
- 入門プランの内容について
- 入門プランの取引条件
- Fintokeiの入門プランを始めるまでの流れ
- まとめ
Fintokeiでプロトレーダーを目指す
Fintokeiとは、個人トレーダーがプロトレーダーに挑戦する場を提供しているプロップファームです。
Fintokeiでは、デモ環境を使って仮想資金で取引を行い、損失率を抑えつつ、一定以上の利益率を達成することでプロトレーダーになることができます。
Fintokei公認のプロトレーダーになると、デモ口座における取引利益額をもとにデータ提供料として報酬を獲得できます。
初期の取引資金や価格が異なる豊富なプランがFintokeiでは用意されており、最低1万円台からプロトレーダーへの挑戦を始められるのです。
また、動画の学習コンテンツが用意されていたり、ブログでトレードの基礎知識が学べたりとトレーダーへの教育に力を入れている点もFintokeiの強みです。
無料トライアルも実施していますので、ぜひFintokeiにご参加ください。
Fintokeiについては、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
≫プロップファームFintokeiとは?おすすめする理由や始め方を紹介!
入門プランの内容について
Fintokeiの入門プランには、以下の3つの特徴があります。
- トレード初心者に優しい評価ステップ
- 選べるプランは3種類
- 初心者向けの学習動画も用意されている
その1:トレード初心者に優しい評価ステップ
Fintokeiの入門プランでは、チャレンジプランと同様にデモ口座を使って行われる評価プロセスをクリアすることで、公認プロトレーダーになれます。
ただしチャレンジプランでは2ステップの評価プロセスが設けられているのに対して、入門プランでは3ステップの評価プロセスが設けられています。
評価プロセスにおける目標利益率が「2%、3%、6%」と細かく分かれており、段階的にステップを進めやすくなっている点が入門プランの特徴なのです。
またチャレンジプランでは計13%の利益目標を達成する必要があるのに対して、入門プランでは利益率計11%が目標となる点でもトレード初心者に優しいルールとなっています。
Fintokeiの評価プロセスの詳細については、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
≫Fintokei公認プロトレーダーになる方法は?Fintokeiの評価プロセスについて詳しく解説!
その2:選べるプランは3種類
入門プランでは、初期の取引資金や価格が異なる以下3種類のプランが用意されています。
項目 | ベーシック | アドバンス | マスター |
初期の取引資金 | 500万円 | 1,000万円 | 2,000万円 |
価格 | 2万9,800円 | 4万9,800円 | 8万4,800円 |
2024年8月5日時点
例えば、ベーシックと同様の初期の取引資金500万円でプロトレーダーへの挑戦を始めるために、チャレンジプランや速攻プロプランではいくら必要になるのか比較してみました。
項目 | 入門プラン | チャレンジプラン | 速攻プロプラン |
プラン名 | ベーシック | パール | ダイヤモンド |
初期の取引資金 | 500万円 | ||
価格 | 2万9,800円 | 3万9,800円 | 29万8,800円 |
2024年11月4日時点
ベーシックでは2万9,800円から500万円の仮想資金でデモトレードを始められるのに対して、チャレンジプランでは3万9,800円、速攻プロプランでは29万8,800円必要です。
他のプランと比較しても分かる通り、入門プランは価格面でもお得なプランとなっています。
Fintokeiのチャレンジプランについては、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
その3:初心者向けの学習動画も用意されている
入門プランを購入することで、取引に役立つ学習動画を閲覧できるようになります。
学習動画では、すぐにトレードで使える知識が網羅されています。
「これからトレードを始めたい」、「トレード知識にまだ不安がある」といった初心者~中級者トレーダーはこちらもぜひ活用してみてください。
入門プランの取引条件
Fintokeiの入門プランに関する大まかな内容を理解いただけたところで、ここではより詳しく取引条件について解説します。
- 取引は全てデモ環境
- 損失率の条件はチャレンジプランと同じ
- 取引日数は各ステップ最大180日
- 報酬とその支払いについて
その1:取引は全てデモ環境で行う
入門プランに限りませんが、Fintokeiでは全てのプランにおいて取引をデモ環境で行います。
したがって、実際に損失は発生せず、Fintokeiでかかる費用はプランの購入費用のみだと考えてください。
ただし評価プロセスにおいて損失率に関する条件が定められているので、無茶な取引は行わず、資金管理をしっかりと行って取り組むようにしましょう。
その2:損失率の条件はチャレンジプランと同じ
入門プランでは、チャレンジプランと同じく損失を1日で最大5%、取引全体で10%未満に抑えなければなりません。
具体的には、1日の損失率5%は、毎日サーバー時間0時に記録されるその時点の有効証拠金を基準にマイナス5%した額、全体の損失率10%は、初期資金を基準にマイナス10%した額が失格ラインとなります。
有効証拠金が、いずれかの損失率失格ラインを超えた場合、即失格となるため、注意が必要です。
入門プランへ取り組む際は、損失率に関する条件に気をつけて資金管理やリスク管理を行ってください。
その3:取引日数は各ステップ最大180日
入門プランでは、各ステップの取引日数が最大180日となっています。
他のプランと異なり、最大取引日数の条件が設けられている点には注意しましょう。
ただし各ステップで目指すべき利益目標も低く、約半年かけてクリアを目指せますので、短期トレードから長期トレードまでさまざまな取引スタイルで取り組めます。
いち早くプロトレーダーを目指す人だけでなく、知識を身に付けつつ、実践を通して徐々にトレードを学んで行きたいという人にもオススメできるプランになっています。
その4:報酬とその支払いについて
入門プランでは、プロトレーダーになるとデモ口座における取引利益を基に計算した「50%」を報酬としてお支払いいたします。
またその報酬の支払い期間は隔週です。
例えば、ベーシックでプロトレーダーとなって100万円の取引利益をあげた場合、2週間ごとに50万円(100万円×50%)の報酬が支払われます。
同じ取引成績をあげた場合、チャレンジプランと比較して報酬は少なくなってしまいますが、プラン価格に対して初期資金はお得です。
ご自身の資金状況やトレードスキルに合わせて選択していただけます。
Fintokeiの入門プランを始めるまでの流れ
Fintokeiの入門プランを始めるために必要なのは、氏名や住所などの「基本情報の入力」と「プランの購入」のみです。
Fintokeiを始めるために特別な手続きは必要なく、公式HPから数分程度で手続きを完了できます。
そしてプラン購入後は、すぐに評価プロセスへお進みいただけます。
Fintokeiの始め方については、以下の記事で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
【完全版】Fintokeiに参加するプロセスとログイン方法を1から画像で徹底解説
まとめ
Fintokeiの入門プランについて、その概要から取引条件、始め方に至るまでを詳しく解説してきました。
入門プランは、初心者でも取り組みやすい評価ステップや価格の手頃さ、充実した学習コンテンツが特徴のプランとなっています。
少しずつ知識を深めながら、プロトレーダーに向けてステップアップしたい方にオススメです。
Fintokeiを通じて、新たなトレーディングの世界を始めてみましょう。